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歩行器で歩こう!元気な生活の第一歩

歩行器で歩こう!元気な生活の第一歩

大人のための生活筋力UP法イメージイラスト
歩行器で歩こう!元気な生活の第一歩

歩行器で歩こう!元気な生活の第一歩

歩行器を活用すると、どんな良いことがある?
1.行動範囲が広がる 歩行器(歩行車)はご利用者様の歩行能力を維持・向上させるために有効な歩行補助具です。多少機能や能力に障害があっても、ご利用者さまの歩行をサポートし、自宅内の移動はもちろん、自分自身でお買い物や散歩、地域のイベントへの参加などを可能にしてくれます。 2.自信につながる 歩行は自立した生活を送るうえで、基盤となる動作であり、自分で歩けるのと歩けないのとでは大きな違いがあります。歩行器を使用することでこれまでと同じような安定した歩行ができるようになると、自分に自信を持てるようにもなります。 3.生活に色どりを添える 外出できることで家に閉じこもる時間が減り、気分のリフレッシュやストレス解消にもつながります。また外出の機会が増えたり活動範囲が広がるこおで、地域のイベントやサークル活動趣味の活動などにも参加できるようになり、変化のある意欲的な毎日をすごすためのサポートになります。 1.行動範囲が広がる 歩行器(歩行車)はご利用者様の歩行能力を維持・向上させるために有効な歩行補助具です。多少機能や能力に障害があっても、ご利用者さまの歩行をサポートし、自宅内の移動はもちろん、自分自身でお買い物や散歩、地域のイベントへの参加などを可能にしてくれます。 2.自信につながる 歩行は自立した生活を送るうえで、基盤となる動作であり、自分で歩けるのと歩けないのとでは大きな違いがあります。歩行器を使用することでこれまでと同じような安定した歩行ができるようになると、自分に自信を持てるようにもなります。 3.生活に色どりを添える 外出できることで家に閉じこもる時間が減り、気分のリフレッシュやストレス解消にもつながります。また外出の機会が増えたり活動範囲が広がるこおで、地域のイベントやサークル活動趣味の活動などにも参加できるようになり、変化のある意欲的な毎日をすごすためのサポートになります。
運動する際の注意 歩行器で行う適度な運動 運動する際の注意 歩行器で行う適度な運動
1.もも上げ運動 歩行器を使い身体を安定させた状態で、太ももを地面と水平になるくらいまで持ち上げます。左右交互に、ゆっくりと上げ下げを行いましょう。(10~20回程度くり返す) 車輪のある歩行器での運動はおやめください 1.もも上げ運動 歩行器を使い身体を安定させた状態で、太ももを地面と水平になるくらいまで持ち上げます。左右交互に、ゆっくりと上げ下げを行いましょう。(10~20回程度くり返す) 車輪のある歩行器での運動はおやめください
2.かかと上げ運動 歩行器を使い身体を安定させた状態で、背筋を伸ばしてまっすぐに立ちます。そのままゆっくりと両足のかかとを上げ下げしてみましょう。(10~20回程度くり返す) 車輪のある歩行器での運動はおやめください 2.かかと上げ運動 歩行器を使い身体を安定させた状態で、背筋を伸ばしてまっすぐに立ちます。そのままゆっくりと両足のかかとを上げ下げしてみましょう。(10~20回程度くり返す) 車輪のある歩行器での運動はおやめください
福祉用具活用のワンポイント・歩行器、歩行車(キャスター付き歩行器)、シルバーカーなど、歩行器にも様々な種類があります。ご利用者さまやご家族(介助者)のニーズに合わせた歩行器を選びましょう。・ご利用者さまの身体に合ったものを使うことが重要です。専門家のアドバスのもと、適したものを選ぶようにしましょう。・歩行器は使用する際に前傾姿勢になりがちです。手で支持する部分の高さが低すぎると足を前に出しにくくなるので注意しましょう。 福祉用具活用のワンポイント・歩行器、歩行車(キャスター付き歩行器)、シルバーカーなど、歩行器にも様々な種類があります。ご利用者さまやご家族(介助者)のニーズに合わせた歩行器を選びましょう。・ご利用者さまの身体に合ったものを使うことが重要です。専門家のアドバスのもと、適したものを選ぶようにしましょう。・歩行器は使用する際に前傾姿勢になりがちです。手で支持する部分の高さが低すぎると足を前に出しにくくなるので注意しましょう。
  • 歩行器、歩行車(キャスター付き歩行器)、シルバーカーなど、歩行器にも様々な種類があります。ご利用者さまやご家族(介助者)のニーズに合わせた歩行器を選びましょう。
  • ご利用者さまの身体に合ったものを使うことが重要です。専門家のアドバスのもと、適したものを選ぶようにしましょう。
  • 歩行器は使用する際に前傾姿勢になりがちです。手で支持する部分の高さが低すぎると足を前に出しにくくなるので注意しましょう。

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