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介護のいろは 福祉用具編 床ずれ防止用具ってどう選べばいいの?

福祉用具の選び方編床ずれ防止用具ってどう選べばいいの?

ベッドや車いすの上で長く同じ姿勢を続けると体の特定の部分に圧力がかかり、血流が悪くなって床ずれが発生しがちです。
皮膚や皮下組織が壊死する床ずれは、ご利用者さまにとって、とてもつらいもの。床ずれ防止用具で予防しましょう。

床ずれ防止用具があると、
どんなメリットがあるの?

  • メリット[1]

    体圧を分散させ、床ずれをできにくくします。

    床ずれを防ぐには、体圧を分散させ、体圧がかかる部位を少しずつ変える必要があります。床ずれ防止用具は体圧がかかる面積を大きくすることで分散させたり、体圧がかかる部位を移動させることで、床ずれを予防します。

  • メリット[2]

    体位変換の介護が少なくすみます。

    自力で寝がえりができない方の場合、床ずれを予防するため、日に何度も介護者が体位変換をしなくてはなりません。床ずれ防止用具を使うことで、体位変換の回数を減らし、介護の負担を軽くすることができます。

床ずれ防止用具には、どんなタイプがあるの?

  • 静止型マットレス
    やわらかな素材を使うことで、
    体圧がかかる面積を広げます。

    静止型マットレスの中身はウレタンフォームやゲルなどのやわらかな素材。そのため、マットレスが体を包み込むようなかたちになり、体圧が分散され、床ずれができにくくなります。ほかに弾力性が高い高反発タイプもあります。

  • 圧切替型マットレス
    電動で空気を送り込み、
    体圧がかかる位置を変えます。

    圧切替型マットレスは「エアセル」と呼ばれる空気の筒でできています。エアセルに電動で空気を送り込み、内部の空気を定期的に入れ替えることで形状を変え、圧がかかる部位を移動させていきます。

  • 車いすクッション
    おしりにかかる体圧を分散させ、
    車いすでの床ずれを予防します。

    素材にはウレタンフォーム、ゲル、その両方を組み合わせたものや、空気を入れて調節するものなどがあります。厚み・形状・重さはさまざま。長時間使うなら、ウレタンフォームよりもゲルタイプが向いています。

床ずれ防止用具を選ぶときのポイント

  • ポイント[1]

    自力で寝がえりできる方には静止型マットレス。

    寝がえりがしやすく寝心地がいいマットレスは、安眠にもつながります。ただし、人によっては体が沈みこみすぎ、かえって寝がえりがしにくくなるケースもありますので、ご利用者さまに合うものを慎重に選びましょう。

  • ポイント[2]

    自力で寝がえりできない方には圧切替型マットレス。

    圧切替型マットレスはさまざまなものが市販されています。体重により空気圧を調節できるもの、自動的に体位変換の切り替えができるもの、必要に応じてすぐに空気を抜ける緊急開放バルブ付きのものがおすすめです。

  • ポイント[3]

    車いすクッションは30分以内で皮膚の赤みが消えるものを。

    車いすクッションは車いすの座面にフィットし、姿勢の崩れやおしりの痛みがないものを選びます。普段車いすに座る時間と同じだけ座った後、おしりの皮膚の赤みが30分以内に消えたら、予防効果があると考えていいでしょう。

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