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介護のいろは 福祉用具編 入浴補助用具ってどう選べばいいの?

福祉用具の選び方編入浴補助用具ってどう選べばいいの?

入浴には清潔を保つ大切な役割がありますが、家庭内事故の危険も潜んでいます。
ここでは安心してお風呂を楽しむための、入浴補助用具をご紹介します。

入浴補助用具を使うメリット

  • メリット[1]

    入浴にともなう動作がラクになります。

    体を洗う、浴槽をまたぐ、お湯に浸かるなど、入浴の動作には体力や筋力が必要で、ご本人への負担は決して軽くありません。入浴補助用具はこうした一連の動作をサポートするためのものです。

  • メリット[2]

    入浴中の事故を防ぐのに役立ちます。

    段差が多く、ぬれた浴室は滑りやすく転倒しやすい環境です。そこで、転倒しづらい状態をつくり出すのが入浴補助用具。また、入浴中は血圧の急激な変化が起き、体調が急に変化する可能性もありますので、一連の動作をスムーズにおこなうことも大切です。

  • メリット[3]

    用具を使いこなすことで、介助者の負担を軽くします。

    段差があり、ぬれて滑りやすい浴室で体を支える入浴の介助は、介助者にとっても重労働。手すりや入浴台を利用して、ご本人が自力で浴槽をまたげるようにしたり、体を洗いやすい姿勢を保つ入浴用いすを使えば、介助の負担が軽くなります。

入浴補助用具のタイプ

  • “入浴用いす”

    安定した姿勢で体を洗えます。 入浴用いすには、背もたれやひじかけがついたタイプがあり、座り姿勢が安定します。座面の高さも調節できますので、ご本人が座りやすく立ち上がりやすい高さに設定します。

  • “浴槽用手すり”

    浴槽をまたぐときに体を支えます。 浴槽をまたぐ動作は、大きく足を上げて重心を移動させるため、お元気な方でも手すりがあると安心です。浴槽に取り付けるタイプの手すりなら、ご本人が握りやすい位置に設置できます。

  • “浴槽内いす”

    浴槽内での座り姿勢を安定させます。 浴槽内にいすを置くと、お湯の中でも立ち上がりやすくなります。肩までお湯につかれなくなりますが、心臓に持病がある方や体力がない方には、半身浴のほうが負担が少なくすみます。

  • “入浴台”

    座り姿勢のまま、浴槽に入れます。 手すりを使って浴槽をまたぐのが難しい方には、座り姿勢のまま浴槽内へ体を移動できる入浴台があります。入浴台は浴槽の縁にかけて使用し、体を洗うときにも使えます。

  • “すのこ”

    入浴入口の段差をなくし、すべりにくくします。 洗い場に敷いて、浴室の出入り口との段差をなくし、つまずきにくくします。すべりにくい材質のものやクッション性のあるもの、腐りにくい樹脂製のものなどがあります。

入浴補助用具選びのポイント

  • ポイント[1]

    ご利用者さまの症状に合わせて選び、設置します。

    たとえば半身マヒの方なら、マヒのないほうの手で握れる位置に手すりを設置します。ひざを曲げにくい方なら、入浴用いすを踏み台にして、浴槽に入る方法もあります。ひとりひとりの症状に応じて、必要な用具を選ぶことが大切です。

  • ポイント[2]

    入浴時の一連の動作を想定し、必要な道具を選びます。

    入浴は日常の生活動作の中でもっとも体力を使う行為。浴室内だけでなく、寝室から浴室までの移動をどうするのか、脱衣所での着替えはスムーズか、室温はちょうどいいのかなど、お風呂に行って戻るまでの動作や環境も考えます。

  • ポイント[3]

    浴室の環境を見直し、寸法などを測っておきます。

    浴室の環境はご家庭によりさまざま。出入り口の段差の高さや浴槽の大きさ・縁の高さ、洗い場の広さ、床の材質やすべりやすさなど、専門家に寸法や状態を調べてもらい相談すると、購入がスムーズです。

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