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疾患別 福祉用具の使い方
年齢とともに身体に大きな変化が表れ、それに伴って、思わぬことから疾病や疾患を発症する場合が多く見られます。
ここでは高齢者の方がよくかかりやすい疾患・症状をテーマに、日常動作や生活行為を快適にサポートする、さまざまな福祉用具をご紹介します。
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高齢者に多い疾患・症状としては、「腰椎圧迫骨折」「変形性関節症」「大腿骨頸部骨折」「片麻痺」などがあります。
「腰椎圧迫骨折」は、脊椎の椎体が骨折をおこし、つぶれるのが原因の病気です。骨粗鬆症の高齢者によくみられ、多くは胸椎から胸椎と腰椎の移行部にかけておこります。 圧迫骨折に多い骨粗鬆症の予防で、カルシウムを補うことが大切です。また、骨を丈夫にするために運動も取り入れましょう。
「変形性関節症」は、関節が変形することによって起こる病気で、主に、膝関節・股関節・足関節などの体重負荷のかかる関節に多くみられます。 したがって、関節に負担をかけない生活や、運動で関節を柔軟にし、周辺の筋肉を強化しましょう。
「大腿骨頸部骨折」とは、太ももの骨(大腿骨)の脚の付け根に近い部分の骨折です。股関節の関節包の外側に起こる外側骨折と、内側に起こる内側骨折とに分けられます。 高齢者に多い骨粗鬆症で骨がもろくなっていると、転倒の際に骨折しやすくなりますので、骨粗鬆症を改善し、丈夫な骨にしていく必要があります。
「片麻痺」とは、体の片側である右か左かどちらかの半身で麻痺が発生し、脳梗塞で特に多くみられる症状です。片麻痺にならないためには、脳梗塞にならないよう生活面で気を付けましょう。 塩分の摂り過ぎ・喫煙・暴飲暴食の習慣は、脳梗塞になりやすく、これらの生活習慣の改善は、脳梗塞を防ぐことにつながるため、気を付ける必要があります。