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スロープ選びのポイント

スロープの長さは、ご利用者さまや利用状況によって、段差の4〜12倍を目安にして決めてください。

スロープの選び方

  • ●段差の大きさに応じてスロープの長さを決めましょう。
  • ●長いスロープを使用するときは、たわみやねじれをチェックしましょう。
  • ●スロープを使うときは、車椅子の足回りサイズに合うものを選びましょう。
  • ●電動車椅子など重量のあるものは耐荷重をチェックしましょう。

スロープの長さと特徴

段差の4倍の長さ

段差の4倍の長さ

段差の4倍の長さ(段差30㎝、1.2m(1.2メートル)のスロープ)
傾斜角度は15度になります。
かなり急こう配ですが、スロープの長さが2mくらいまでなら介助者の押し上げる勢いで使用できます。ほとんどの電動車いすの自走も可能です。ただし、急こう配だと、電動カートの底が当たる場合もあります。
段差の6倍の長さ

段差の6倍の長さ

段差の6倍の長さ(段差30㎝、1.8m(1.8メートル)のスロープ)
傾斜角度は10度になります。
電動車いすの自走はもちろん、介助の方がよりラクに車椅子を上昇、下降できます。6倍が基本の長さです。
段差の12倍の長さ

段差の12倍の長さ

段差の12倍の長さ(段差30㎝、3.6m(3.6メートル)のスロープ)
傾斜角度は5度になります。
車椅子でほぼ自走できる傾斜です。自走するなら段差の約12倍以上のスロープがおすすめです。

商品選びに迷ったら、
まずはお気軽にご相談ください。

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