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介護ベッド選びのポイント
介護ベッドには様々な機能がついています。
ご利用者さまの状況に合わせて、必要な機能を選択してください。
2モーター、3モーターの違い
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- 1モータータイプ
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- ●高さ調節機能のみのタイプ
- ●背上げ機能のみのタイプ
- ●背・ひざ上げ連動タイプなどがあります。
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- 2モータータイプ
- 背上げとひざ上げの連動操作ができるタイプです。高さ調節もできます。
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- 3モータータイプ
- 背上げとひざ上げを別々に操作できます。高さ調節もできます。
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介護ベッドの機能について
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背上げ機能を詳しく見る
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背上げ機能
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モーターで床を起こし、起き上がりの動作をサポート。座る姿勢がとれない方も上半身を起こすことができ、食事や読書、ベッドから降りる時に便利です。
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高さ調節機能を詳しく見る
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高さ調節機能
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モーターでベッドの床高を調節します。ベッドからの移動はかかとが床につく35cm前後、介助のしやすさは腰をかがめなくてもよい60cm前後の高さが適しています。
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ひざ上げ機能を詳しく見る
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ひざ上げ機能
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背上げとひざ上げが別々にできる機能。好みの姿勢をとれるほか、足のむくみを取るのにも役立ちます。
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手元スイッチを詳しく見る
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手元スイッチ
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すべての動作をご利用者さま自身がベッド上で簡単に行うことができます。
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背・ひざ上げ連動を詳しく見る
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背・ひざ上げ連動
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背上げと同時にひざ上げができる機能。起き上がったときの姿勢がずれにくくなります。
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らくらくモーション
- ひとつのボタン操作で、身体がズレにくく、摩擦や圧迫感が少ない安定した姿勢で起き上がることができます。背上げをした後に介護する方が姿勢を直す負担を軽減できます。
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ラクリアモーション
- 従来の背とひざの上げ下げを組み合わせた動きに、ベッド全体を傾かせる動きを加えることで、床ずれの発生要因となる背上げ時の身体のズレや圧迫感を大幅に軽減するとともに、背上げ後の姿勢をしっかりと保持します。
上手な使い方
- ●背とひざを別々に操作できる場合、起き上がった後にひざだけ下げることができます。ベッドへの乗り降りがしやすく、離床支援に効果的です。
- ●ひざを上げてから背上げをすると、体のズレを防ぐことができます。
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シリーズごとの特徴
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- 和夢シリーズ
- 和室にも洋室にもフィットする高級感に、誤嚥性肺炎のリスク低減をはじめ、豊富な機能と介護のしやすさを考えたシリーズです。
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- ミオレットシリーズ
- 産学連携によって研究開発された、「すべての人が快適に利用できる」ことを追及したユニバーサルを極めた介護ベッドのシリーズです。
ミオレットシリーズの
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- 楽匠シリーズ
- パラマウントベッドが培ってきた技術とアイデアを結集し、安全性を高め、安心してお使いいただけることを考えたシリーズです。
楽匠シリーズの
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特殊寝台付属品
特殊寝台に必要なマットレスです。床ずれ対策はもちろん、睡眠に大切な寝心地も十分考慮する必要があります。ご利用者さまの身体状況や目的にあわせ、最良のものを選びましょう。
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かため
- ●良い点:端座位を取りやすく、立ち上がりや寝返りが容易です。
- ●注意する点:やわらかいものに比べ、寝心地が劣ります。また、身体能力が低下している場合には、床ずれを起こしやすくなります。
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やわらか
- ●良い点:体圧を分散しやすく、床ずれのリスクを軽減できます。
- ●注意する点:寝返りが打ちづらく、端座位が取りにくいので、自立性を重視する場合には不向きです。
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リバーシブル
- 状態にあわせて表と裏の使い分けができます。やわらかいマットレスとかためのマットレスの両方のメリット・デメリットを併せもっています。
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