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気になる病気 生活習慣病その3
良くないことは分かっていても、なかなか改善できないのが生活習慣の乱れ。そのまま放っておくと生活習慣病につながってしまうかもしれません。
少しずつでも身近なことから見直せば、さまざまな病気のリスクを回避できます。
睡眠
覚醒している間、脳は常に働いている
睡眠時のみ脳が休息・修復する
●快眠のポイント
忙しいときについ睡眠を削ってしまう人は…
睡眠の優先順位を上げるよう意識しましょう。「寝なければできる」という予定の立て方は避け、「睡眠はとるべきもの」と考えることが大切です。
夜、ぐっすり眠れない人は…
夜だけでなく、昼間の生活を見直してみましょう。体内時計は目から入る朝日によってリセットされるので、朝決まった時間に太陽光をしっかり浴びて脳を覚醒させるようにしましょう。
昼と夜のメリハリをつけると、入眠がスムーズにできるようになり、快眠につながります。
認知症
生活習慣病とは?
生活習慣病とは、普段の生活習慣が原因となる病気の総称です。
がん、糖尿病、脳卒中、心臓病など、その他多くの病気がこれに当てはまり、日本人の死因のうち6割を占めるほど。
特徴として、長い年月を経て症状が現れますが、発症までほとんど自覚症状がないという点があります。「生活習慣病」という言葉はあまりに一般的になってしまっているため、その危険性についての認識が薄れがちです。しかし近年では認知症の発症原因にも生活習慣病が大きく関わっていることなどがわかってきており、改めて早期からの予防・改善が重要視されています。
監修
にしかわ在宅クリニック
西川 泰章