ホーム
商品を探す
店舗を探す
ご利用案内
介護のお役立ち情報
採用情報
加盟店募集
おすすめ商品・特集一覧
ケアマネジャーさん向けページ
公式SNS
お問い合わせ
サイトについて
ホーム>カータンの泣き笑い介護Days>vol.29介護あるある
老人ホームから定期検診の病院までの
父の送迎は、ほんの短い時間だったけれど、
高齢だからこそのハラハラやドキドキの連続だった。
定期検診は無事に終了。
介護タクシーを待つ間、父は落ち着かな
い様子で
時間を気にしだした。

有無を言わせず
車いすを押してトイレへ向かおうとすると、
姉が「私も!」と駆け寄ってきた。
有無を言わせず車いすを押してトイレへ向かおうとすると、姉が「私も!」と駆け寄ってきた。

狭いトイレに父娘3人。

真っ赤な顔で、苦しそうにうめく父。
心配した姉があわてて駆け寄り、
声をかけるが・・・
姉よ、ここはトイレだ。

「本屋に行くとトイレに行きたくなる」
という話はよく聞くが、
父の場合は病院らしい。
しかし、苦しげな父を見た瞬間、
それが体調の異変なのか、
ただ力んでいるだけなのか
見分けがつかず、ドキッとさせられた。
トイレをなんとか無事に済ませ、
介護タクシーも到着。

少し切ない気持ちものせて、
車は緑のきれいな公園沿いを走っていく。

姉とゆったりとした景色を眺めながら、
父との時間がゆったり流れていく・・・
と、思っていたら!

急転直下!
名残惜しかった車内の時間が一変!!
アップダウンの激しい道に、
父が車酔いを起こしてしまった。



あの頃は、
父を病院に連れて行くだけで一大イベント。
「今日は何が起こる?」と
毎回小さなハプニングに、
姉と2人で右往左往。
「勘弁してくれー」と思っていたけど、
あんなふうに父に振り回された時間も、
今は懐かしくて笑える。
大変だったことほど、
忘れられない思い出になっている。