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ホーム>カータンの泣き笑い介護Days>vol.06「親の大切なこと」インタビューしませんか
「自分は大丈夫!」と思っている親に介護や終活のことを聞くのって、
なかなか難しいですよね・・・でも、“インタビュー”なら、
気軽に楽しみながら話してくれるかも!?
わかるわ〜
うちの場合もそうだったから…
親はずっと言っていたから
そんな言葉に安心していたものの…
まったく準備をしてる
気配のない親。
わからなくもない。
だって、本人たちは
自分たちの健康に過信していたもの!
ところが、老いは本当に
玉手箱を開けたようにやってきた。
時すでに遅し!
親は、自分たちの老後について何も考えていなかった。
結果、ぜーんぶ、子ども任せ。
姉とひどく後悔した。
私は親のこの一件で
学んだことがある。
老後や介護の話は、
子供の方から持ちかけるのはなかなか難しい。
ましてや、高齢な親を目の前にしたら、
余計話しづらくなるものだ。
今、元気なうちから
子供と老後の話をしておこう!と。
さて、もうひとつ、
さらに話しづらいことが、
親が亡くなった後の話。
高齢な親を目の前にして
これもなかなかハードルが高い。
同世代の友達は、
親にエンディングノートを渡し嫌な顔をされたとか。
エンディングノートを渡すことに
成功した友達も、
親が亡くなった後にわかった。
このように親に大切なことを聞けずに、
親が亡くなった後、
てんやわんやだった
という話は周りでもよく聞く。
そんな悩みを介護公認福祉士の
松川さんに相談したところ
早速、姉と一緒に
父にインタビューすることにした。
父は自分に興味を持ってもらえた
ということが嬉しくて、しゃべりまくった。親子であっても、知らなかった新たな発見もあったり…
大切なこともバッチリ聞けた。
インタビューという形で
父に大切なことを
聞けて良かった!
父が亡き今、このメモを読み返すと、
父にインタビューした
あの時間を思い出して、
胸がキュッとなる。
父にインタビューした
あの時間は、
私の中で大切な思い出となった。