ホーム>カータンの泣き笑い介護Days>vol.06「親の大切なこと」インタビューしませんか

カータンの泣き笑い介護Days母が変わっていく・・・ カータンの泣き笑い介護Days母が変わっていく・・・

父、デイサービスへ。母、介護認定へ。 父、デイサービスへ。母、介護認定へ。

「自分は大丈夫!」と思っている親に介護や終活のことを聞くのって、
なかなか難しいですよね・・・でも、“インタビュー”なら、
気軽に楽しみながら話してくれるかも!?

登場人物 登場人物

主婦ブロガーカータンイラスト

  • 主婦ブロガーカータンイラスト
  • カータン父ヒロシイラスト
  • カータン母イクコイラスト
  • カータン姉かお(50代)イラスト

カータン姉かお(50代)イラスト

カータン「ダスキンヘルスレントさんが実施した介護に関する意識調査みなさんご覧になりましたか?」

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介護について親子で話割っている割合って少なく・・・ 話し合うタイミングが遅い傾向という結果」

わかるわ〜
うちの場合もそうだったから…


親はずっと言っていたから

介護について親子で話割っている割合って少なく・・・ 話し合うタイミングが遅い傾向という結果」

そんな言葉に安心していたものの…
まったく準備をしてる
気配のない親。

わからなくもない。
だって、本人たちは
自分たちの健康に過信していたもの!

介護について親子で話割っている割合って少なく・・・ 話し合うタイミングが遅い傾向という結果」

ところが、老いは本当に
玉手箱を開けたようにやってきた。

介護について親子で話割っている割合って少なく・・・ 話し合うタイミングが遅い傾向という結果」

時すでに遅し!
親は、自分たちの老後について何も考えていなかった。

介護について親子で話割っている割合って少なく・・・ 話し合うタイミングが遅い傾向という結果」

結果、ぜーんぶ、子ども任せ。

介護について親子で話割っている割合って少なく・・・ 話し合うタイミングが遅い傾向という結果」

姉とひどく後悔した。

介護について親子で話割っている割合って少なく・・・ 話し合うタイミングが遅い傾向という結果」

私は親のこの一件で
学んだことがある。

介護について親子で話割っている割合って少なく・・・ 話し合うタイミングが遅い傾向という結果」

老後や介護の話は、
子供の方から持ちかけるのはなかなか難しい。
ましてや、高齢な親を目の前にしたら、
余計話しづらくなるものだ。
今、元気なうちから
子供と老後の話をしておこう!と。

介護について親子で話割っている割合って少なく・・・ 話し合うタイミングが遅い傾向という結果」

さて、もうひとつ、
さらに話しづらいことが、
親が亡くなった後の話。

高齢な親を目の前にして

親に聞く介護のことイメージ

これもなかなかハードルが高い。

親に聞く介護のことイメージ

同世代の友達は、
親にエンディングノートを渡し嫌な顔をされたとか。

エンディングノートを渡すことに成功した友田tも、親が無くなったあとにわかった。 何も書いてない

エンディングノートを渡すことに
成功した友達も、
親が亡くなった後にわかった。

エンディングノートを渡すことに成功した友田tも、親が無くなったあとにわかった。 何も書いてない

このように親に大切なことを聞けずに、
親が亡くなった後、
てんやわんやだった
という話は周りでもよく聞く。

そんな悩みを介護公認福祉士の
松川さんに相談したところ

松川さん「親にインタビューしてみたはどうですか?まずは好きな色とか好きな食べ物tか 子ども時代の話とか・・・」カータン「それいいかも」

早速、姉と一緒に
父にインタビューすることにした。

父は時分に興味を持ってもらえたことがうれしくてしぇりまくった、親子であっても知らなかった新たな発見もあったり・・・ 大切なこともバッチリ聞けた。

父は自分に興味を持ってもらえた
ということが嬉しくて、
しゃべりまくった。親子であっても、知らなかった新たな発見もあったり…

父は時分に興味を持ってもらえたことがうれしくてしぇりまくった、親子であっても知らなかった新たな発見もあったり・・・ 大切なこともバッチリ聞けた。

大切なこともバッチリ聞けた。

父は時分に興味を持ってもらえたことがうれしくてしぇりまくった、親子であっても知らなかった新たな発見もあったり・・・ 大切なこともバッチリ聞けた。

インタビューという形で
父に大切なことを
聞けて良かった!

父が亡き今、このメモを読み返すと、
父にインタビューした
あの時間を思い出して、
胸がキュッとなる。

いい思い出 のイラスト

父にインタビューした
あの時間は、
私の中で大切な思い出となった。

この度、
親のこと、もっと知りたい!インタビューノートを作りました。
あらかじめ質問をたくさん用意して、いろんなこと聞けばよかった。もっとちゃんとしたノートに残せばよかったという自身の後悔から、1冊のノートにしてみました。

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もしものときのために、「親の大切なこと」
インタビューしてみませか?

【書籍紹介】

  • 親のトリセツ本の表紙

    『健康以下、介護未満
    親のトリセツ』

    ( KADOKAWA )

    体に不自由は出てきたけど、ガッツリ介護が必要というレベルではない…そんな“健康以下、介護未満”な両親との付き合い方が紹介されています。

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  • 介護のど真ん中親のトリセツ本の表紙

    『お母さんは認知症、
    お父さんは老人ホーム
    介護ど真ん中!親のトリセツ』

    ( KADOKAWA )

    母は認知症が深刻化、父は老人ホームに入り、いよいよ本格化した親の介護に奮闘するカータン家族のエピソードがいっぱい。

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