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ホーム>介護のお役立ち情報>生活や介護の悩みに応える「福祉用具」のご紹介>屋内移動のお悩み>家の中で歩く練習(リハビリ)をしたい
<生活や介護の悩みに応える「福祉用具」のご紹介 < 屋内移動のお悩み
屋内の移動で、お悩みはありませんか?
医師から歩く練習をした方が良いと言われています。外を歩くと車が多くて危ないので、室内で歩く練習をしたいのですが、何か良い方法はないでしょうか?
そんなお悩みには
A歩行器で練習しましょう! 歩行時の安定性を高める歩行器を活用する方法があります。屋内の段差がない場所での歩行練習に適していますが、リハビリ担当者に相談して使用してみましょう。
「持ち上げ型歩行器」は、両手で持ち上げて前へ進み、痛みがある足もしくは力の入らない足から、痛みがない足(力が入る足)の順で踏み出します。「前輪歩行器」は、歩行器を持ち上げる力が弱い方におすすめ。4脚のうち前の2脚にキャスターがつき、持ち上げ型より軽く動かせる歩行器です。「四輪歩行器」は、4脚ともキャスターがついた4輪歩行器です。小さな力で動かせるので、方向転換も楽にできます。