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ホーム>介護のお役立ち情報>暮らしと健康ライブラリ>手芸の魅力と、初心者が覚えておきたいこと
ここ最近の手芸は、女性だけではなく男性でも始める人が増えています。さまざまな魅力がある趣味のひとつなので、気に入った手芸のタイプを選んで早速始めてみましょう。今回は手芸の魅力と、手芸初心者が覚えておきたい縫い方の基本などについて紹介します。
完成したオリジナル作品を部屋に飾ったり、アクセサリーにしたりなどできます。
バッグや洋服などを作ることができ、完成したものを自分で使ったり、お孫さんやお子さん、友人にプレゼントしてもよいでしょう。
手芸の中には、お孫さんと一緒に作れるものもあります。また、友人と一緒に始めれば会話を楽しんだり、教えあったりすることができて楽しいです。
デザインや柄を考えたり、縫う順番を考えたりと頭を使うことが楽しく、認知症予防にも役立つでしょう。また、手指を動かすことも認知症対策につながります。
洋裁タイプや裁縫タイプ、刺繍タイプを選んだ人は、針と糸を使った基本的な縫い方を覚えておきましょう。特に玉結びと玉留めは、裁縫や刺しゅうの基本であり、アイテムを作るときなどにも必要なので、ぜひ覚えておきましょう。玉結びは布から糸が抜けないように縫い始めに行います。玉止めは縫い終わったところから糸が抜けないように結び目をつけておきます。
1.人差し指の先に糸を1周巻きつける
2.親指で糸を押さえて、糸をねじるようにして人差し指を抜く
3.輪が重なっている部分を中指で押さえながら引き、固い結び目を作って完成!
1.縫い終わったのところで糸を針に2〜3回巻きつける
2.糸をひいて、縫い終わりのところでしっかり固定
1.縫い合わせる生地の表側から縫い針を刺す
2.生地の裏側から表側に向かって縫い針を刺し、糸を引き出す
3.0.3〜0.4cmほどの縫い目の幅を目安にしながら、1と2を繰り返して完成!
★ 手芸キットがあれば初心者も気軽にスタート!
手芸を始めたいけれど、難しそうだからという理由で諦めていた人がいるかもしれません。そんな人は手芸キットを購入してみましょう。
手芸キットには、編み物や刺繍、裁縫、ビーズ細工など、さまざまな種類があります。通信販売サイトでも販売されていますが、初めての方は手芸用品店などで、実物を見て購入すると、手芸の世界に入った実感を味わえるかもしれません。キットの中には必要な材料と説明書が揃っているので、裁縫道具を持っていなくても作ることができます。特に動物ポンポンなどは作り方もかんたんで、羊毛フェルトは手芸用品店以外にも100円ショップにもキットが販売されている場合もあります。お孫さんと一緒に作ってみましょう。
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監修:株式会社ソーシャルサービス