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ホーム>介護のお役立ち情報>生活筋力UP ながら運動>足腰シャキット運動
2022.06.24
監修:関西医療学園専門学校 理学療法学科 教員/理学療法士 熊崎 大輔 先生(Daisuke Kumasaki)
膝や足に痛みがある場合は無理に行わないように注意しましょう
進む方に向かってつま先と膝の向きをまっすぐに!
「激しい運動をしたわけでもないのに膝が痛い…」という時は、運動不足が原因の可能性があります。ももやお尻の筋肉が低下していたり、関節の柔軟性が損なわれているせいかもしれません。普段から適度な運動習慣をつけると膝痛の予防になります。
拭く方と反対の手は膝あたりに添えて、
転倒しないように注意しましょう
下肢の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋など)は加齢とともに弱くなりがちです。歩く時に歩幅を大きくする、しっかり地面を踏むように歩くなど、意識して動かすようにしましょう。
加齢による筋力の低下は、手の力(握力)にも影響します。雑巾やタオルなどを絞る時の動作は、手の筋肉のトレーニングになりますので、意識して行うようにしてみましょう。
毎回同じ握り方で絞っている場合は、手を逆にしてみましょう。利き手と反対の手の握力も鍛えられます。
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