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ホーム>カータンの泣き笑い介護Days>vol.16入居はしたものの…
コロナ禍の真っ最中に、父は老人ホームへ入居した。
ひとまずホッとしたものの、
すぐに事件が…。
入居してすぐに、ホームから姉に電話があった。
父にせん妄の症状が出て、大変だという。
入居してすぐに、ホームから姉に電話があった。父にせん妄の症状が出て、大変だという。
その日から毎日、
父から姉へ電話がかかってくるようになった。
という設定(苦笑)で、姉に電話があった。
父はなかなか、
すごい世界に入り込んでいる。
またあるとき、父が見ていた世界の主人公は私だった。
またあるとき、寂しそうな声で訴える父。
父の頭の中ではいろいろなストーリーが展開されていて、
大混乱しているようだった。
父の状態を心配しつつも、何ができるのかと、
姉と頭を悩ませていたら、施設から
「特別に面会を許可する」との連絡が!
施設の方の計らいにより、父に会えることになり、翌日、
姉と一緒に父の好物を持ってホームへ行った。
しかし、いざ面会に来たものの、
「別人になっていたらどうしよう」と
不安だったのだが…
父が、とても元気で一安心…?
父は、入居前後のことを
すっかり忘れていた。
老人ホームに入った父は、せん妄により大混乱。コロナ禍で面会もできないし。あぁ、目が見えたら、ビデオ通話で落ち着いてもらえただろうに、父の場合はそれが難しい。そんなとき、職員さんが特別に面会を許可してくれた。これで父は落ち着けるんだろうか?