●風邪を引きやすくなる
鼻呼吸では、鼻の粘膜が空気中の雑菌やウイルスをカットしてくれますが、口呼吸では、直接体内に入るため、風邪などの感染症にかかりやすくなります。
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口腔ケア 口呼吸していませんか?
口腔ケア Vol.5
さまざまなトラブルの原因に!
監修一般社団法人 日本訪問歯科協会
口呼吸はトラブルの原因に
人の呼吸は、鼻から吸って口から吐き出すのが本来の形です。しかし近年、「口呼吸」をする人が増えています。口呼吸はさまざまなトラブルの原因になります。セルフチェックを行い、正しい呼吸に戻しましょう。
口呼吸の
セルフチェック
以下の症状に当てはまる場合は、
口呼吸をしているかもしれません。
あてはまる項目をチェックしましょう。
口呼吸によって起こりやすくなるトラブル
●風邪を引きやすくなる
鼻呼吸では、鼻の粘膜が空気中の雑菌やウイルスをカットしてくれますが、口呼吸では、直接体内に入るため、風邪などの感染症にかかりやすくなります。
●むし歯や歯周病の原因に
口呼吸では、口内が乾燥して唾液の分泌量が減り、自浄・殺菌効果が低下することで、むし歯や歯周病になったり口臭が強くなったりします。
●睡眠時無呼吸症候群の原因に
口で呼吸しやすいように舌の位置が後方になるため、睡眠時に力が抜けると気道をふさぎ、睡眠時無呼吸症候群になりやすいと言われています。
●ほうれい線や口元のたるみ
口呼吸で常に口を開けていると、口を閉じるために必要な口輪筋が衰えるため、ほうれい線やたるみの原因にもなります。
口呼吸から、
正しい鼻呼吸へ戻しましょう!
あいうべ体操
※口呼吸がひどい時には、耳鼻科や歯科などに相談して、きちんと治療を受けましょう