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ホーム>介護のお役立ち情報>生活や介護の悩みに応える「福祉用具」のご紹介>お風呂(入浴)のお悩み>車椅子を使っていますが、シャワーを浴びるのはどうすればよいですか
<生活や介護の悩みに応える「福祉用具」のご紹介 < お風呂(入浴)のお悩み
お風呂(入浴)で、こんな悩みはありませんか?
脱衣所と浴室の間に段差があり、車椅子のまま浴室に入ることができません。自宅で、お風呂に入りたいのですが、どうすればいいでしょうか?
そんなお悩みには
Aすのこやシャワーキャリーを利用すれば、段差があっても入浴できます。 浴室用すのこなら、工事不要で簡単に段差を解消でき、車椅子のまま浴室内に入ることができます。また、浴室や脱衣所などで使えるシャワーキャリー(入浴用車椅子)もあります。
浴室用すのこには、乾きやすい床材を使用したタイプなど、さまざまな機能を備えたものがありますので、商品選びのヒントにしてください。
シャワーキャリー(入浴用車椅子)は、浴室など水のある場所でも使える車椅子です。通常の車椅子に比べ、タイヤ・キャスターが小さいので、段差が大きい場合は、屋内用スロープや浴室すのこで段差の解消も検討しましょう。