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失くしたくない物ほど 奥へとしまい込み、記憶障害でそのことを忘れてしまう。
「物をしまい込んで紛失する」という行為は認知症でよく見られる症状です。大事な物だからこそしっかり保管しようと考えるのですが、しまい込んだ後、記憶障害によってそのことを忘れてしまい、見付けられなくなってしまいます。また、記憶にはない状態で 大事な物がなくなることによって「誰かが盗った」と思い込む「物盗られ妄想」につながることもあります。
通帳や現金、ハンコなどは、生活の安定や安心につながる「大切な物」です。「大切な物」だからこそ、他人には見つかりにくい奥の方へとしまい込み、余計にその場所が分からなくなってしまうのでしょう。 こうした行為は「自分の生活や、大切な財産がどうなるかわからない」といった将来への不安から起こっていると考えられますので、不安感や執着する気持ちを減らすため、そのことを考えずに過ごせる「楽しい時間」を作ることが解決の糸口になるかもしれません。 趣味や好きなことを満喫したり、デイサービスを利用するなどしてリフレッシュできる時間を増やしてみましょう。
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