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  • 受け答えのおかしい時があるが正常な時もあるので医師への説明が難しい。

  • 受け答えのおかしい時があるが正常な時もあるので医師への説明が難しい。

症状のポイント

脳の異常な部分正常な部分とのアンバランスさによって症状が生まれます。

認知症の症状は「部分的な脳の異常」によって引き起こされます。部分的であるからこそ 正常な部分とのアンバランスさによって混乱が生じたり、症状が出る時と出ない時の「まだら状態」になったりするのです。 加えて、症状の現れ方にも個人差が出ます。認知症の症状が複雑で対応が難しいとされる理由は、こうしたさまざまな要因が関係しているためです。

どう対応したらいい?
認知症の初期は、症状がまだらに出現しやすいという特徴があります。後日、医師に説明するのが難しいな と感じた時はどんな状況や行動だったか、その時のことをメモに残しておいたり、スマホなどで動画を撮って見せるなどの工夫をしてみましょう。口頭で伝えるよりも分かりやすく伝えられるはずです。

初期の頃は、ご本人だけでなく ご家族にとっても 大変不安な時期です。「あれ?おかしいな」と感じた時は、 一人で抱え込まずになるべく早くかかりつけの医師や 地域包括支援センターに相談するようにしましょう。 地域包括支援センターでは 必要に応じて介護保険の申請の案内や、地域活動の情報などについて教えてくれますよ!
症状のポイント
認知症こんな時どうしたらいい?
マンガで学ぼう認知症の豆知識
相談できる場所がある
  • 相談できる場所がある
  • 認知症や高齢者に関する悩みごと・質問・疑問等は、遠慮せずに専門機関へ相談してみましょう。「いきなり専門機関に行くのはちょっと…」と思う時は、かかりつけ医や最寄りの相談センター等に話をしてみても良いでしょう。そこから適した機関を紹介してもらうこともできます。

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