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どうしたらいい?認知症の方の対応方法(1)

どうしたらいい?認知症の方の対応方法(1)

認知症の方と接することは大変難しいものです。相手が家族や身近な人であっても、突発的な出来事や予想もしない行動が起こった時、「どう対応するべきかわからない」「こんな時はどうすればいいの?」と戸惑う場面も多くあるでしょう。そんな時はまず、本人が今どのような状態なのか、何に困っているのかを考えてみることが大切です。理由や状況を把握し、本人が安心できる環境を作ることを第一に考えることで、対応がしやすくなります。

認知症の方への対応方法①
記憶の困りごとへの対応

認知症の方への対応方法1 初めて聞いたように答える

初めて聞いたように答える

記憶障害によって出来事の記憶が消去されると、前後の文脈がつながらなくなるために不安を覚え、何度も同じことを確認されます。そんな時は常に、初めて聞かれたように答えましょう。本人の不安を取り除いて、安心してもらうことが重要です。

認知症の方への対応方法②
先の見通しがきかないことへの対応

認知症の方への対応方法2 これから起こる事を端的に伝える

これから起こる事を端的に伝える

思考力(計画力)が低下すると、先の予測ができなくなります。自分が今からどう行動したら良いのかが分からなくなっている時は、今から何が起こるかを短文で伝えてあげましょう。(長文だと頭の中で対処できなくなります)混乱する前に先回りして教えてあげるのもよいでしょう。

認知症の方への対応方法③
時間・場所・人などが分からない場合の対応

認知症の方への対応方法3 見当識を感じ取れる言葉がけをする

見当識を感じ取れる言葉がけをする

見当識とは時間・場所・人など、人がその場に安心して存在することができる最低条件となる認識です。認知症の方はこの認識が低下し、自分の存在自体が不安になってしまいます。普段の生活の中で日付や時間を感じ取れる環境を作ったり、会話に混ぜたりしましょう。

認知症の方への対応方法④
感情に働きかける対応

認知症の方への対応方法4 良いイメージの形容詞を記憶に残す

良いイメージの形容詞を記憶に残す

記憶障害によって名詞は消えていきますが、その場で味わった感情や雰囲気など、形容詞は残るものです。「悲しい・冷たい」というマイナスイメージより、「嬉しい・温かい」といったプラスのイメージが残るように、言葉を選んで話しましょう。

監修:森ノ宮医療大学
教授 横井 賀津志

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