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ホーム>介護のお役立ち情報>いま、思う 私の介護体験記>いま、思う 私の介護体験記 vol.6
人生の一部のように
自然に両親の介護を
受け入れることができました。
人生の一部のように
自然に両親の介護を
受け入れることが
できました。
中谷 香さん
東京郊外で生まれ育った中谷香さんに
ご両親の介護や看取られた経験、
またそのときどきの思いについて語っていただきました。
二人三脚で働き、暮らした父母
子どもの頃は大家族
自分の職業を全うした父
きちんとして逝った母
10年で介護を取り巻く
状況は変わった
父が亡くなった約10年後に母が亡くなったのですが、わずか10年の間に介護を取り巻く環境はずいぶん変わりました。父のときは介護保険のことはほとんどわからず、多くを知らないままだったので、恩恵を受けられていなかったと思いますが、母のときはケアマネジャーさんに一言伝えたら、サッとスムーズに対応して整えてくださり、在宅介護もストレスなくできました。
地域包括支援センターの存在もケアマネジャーさんに聞きました。昔は家族でどうにかしなければならなかったことが、今ではワンストップで医療や介護、福祉サービスなどトータルに生活支援を受けられるというのは良いことですよね。いろんな家族の形態がありますから。私たちのときはもっと充実しているでしょうから、安心してもいいですよね。
※この記事の内容はすべて2024年10月の取材当時のものです。