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ホーム>はじめてのおうち介護>06. 安全に入浴するための3ステップ


手軽にできる入浴介助
「入浴中にヒヤッとした」
「浴槽から立ち上がるのが不安になった」
そんな経験はありませんか?
入浴は、心身をリラックスさせる大切な時間。
しかし一方で、家庭内で最も事故が多い場所のひとつでもあります。
特に高齢者にとっては、ちょっとした滑りやバランスの崩れが大きな
ケガにつながりかねません。
ご家庭でできる環境整備や声かけのコツを学びましょう。
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以下のような様子があれば、入浴動作の見直しサインです

立ち上がりやすさは、手すりの向きを工夫することで変わります。
縦と横、それぞれの支え方を確認しましょう。
すべり止めマットの
設置
浴室の床は、実は浴槽内よりも滑りやすい場所。特に“動き始め”が危険です。
すべり止めマットを床や浴槽の底などに敷き、足元の不安を減らしましょう。
動作の声かけ
タイミング
「ここから立ち上がりますよ」
「片足ずつまたぎましょう」などの声かけが、本人の動作を落ち着かせ、動きにリズムを生みます。
浴室イスの
調整と確認
座るイスは高さが重要です。
座面が低すぎると立ち上がるのが困難になり、転倒リスクが増します。
高さと安定性をチェックしましょう。
すべりを防ぐだけでなく、
「ここから動くよ」の声かけでタイミングも合わせましょう。
お風呂は、ほっとひと息つける大切な時間。
その時間を安心して楽しんでもらうために、ちょっとした気づかいが役に立ちます。
「立ち上がりますよ」などの声かけや、足元をそっと整えるひと手間があるだけで、大きなケガを防ぎ、介助する側にもされる側にもやさしい入浴になります。
関西医療学園専門学校 理学療法学科教員/理学療法士/
公益社団法人 大阪府理学療法士会会長 熊崎 大輔先生