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ホーム>はじめてのおうち介護>01. 杖・歩行車・歩行器の正しい選び方


親の歩行が
心配な家族必見!
「最近、お母さんが壁づたいに歩いている」
「外に出たがらなくなった」
——そんな家族のちょっとした気づきが、
実は転倒やケガを防ぐ大事なサインです。
杖や歩行車を使うのは「もう歩けないから」ではありません。
安心して動ける時間を長くする前向きな選択です。
ご自身に必要な福祉用具を使うことで無理なく暮らし、
自信を持って外出や日常動作を続けることができます。
YouTubeで見る
日常の中でこんな様子があれば、それは道具の導入を検討するタイミングです。

杖、歩行車、歩行器は見た目で選ぶのではなく、本人の状態に合ったものを選ぶことが大切です。
長時間歩くのは
不安だけど
快適に歩きたい
おすすめは…
【歩行補助杖】
屋内用
屋外用
介護保険対象
ひとりで外出するのは
不安だけど
なるべく
ひとりで出かけたい
おすすめは…
【 歩行車 】
屋外用
( 一部屋内用あり )
介護保険対象
自宅内を安心してなるべく
自分で移動したい
おすすめは…
【 歩行器 】
屋内用
介護保険対象
道具は「能力を奪う」のではなく、
「安心してできることを増やす」ための味方です。
高さやグリップの太さ、重さなどは、
福祉用具の専門職に相談するのが安心です。
「道具を使う=もう歩けない」という声は、まだまだ多く聞かれます。
しかし道具は、転倒のリスクを下げ、外出や家事など、自立した暮らしを続ける手助けになり
ます。早めに使い始めることで、安心して生活を続けやすくなります。

「最近ちょっと足元が心配」「外に出たがらない」そんなときこそ、行動のチャンスです。福祉用具の専門職やケアマネジャーに相談し、試しに使ってみることから始めてみましょう。杖や歩行車は、選び方や調整次第で安全性が大きく変わります。動画で具体的な使い方を見て、安心の第一歩を踏み出してください。
関西医療学園専門学校 理学療法学科教員/
理学療法士/公益社団法人 大阪府理学療法士会会長
熊崎 大輔