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NEW 自宅で安心、快適に暮らしてほしい!はじめてのおうち介護 よくわかる動画解説あり!

高齢者の生活動作のサポート方法を動画とコラムでご紹介。
ご家族に介護が必要になったときに、ぜひお役立てください。

詳しいサポート方法は
コチラから

動画で解説
こんなときはどうサポートすればいい?

おうち介護をはじめる前に
知っておきたいこと

動画で解説

こんなときは、
どうサポートすればいい

  1. NEW

    01

    杖・歩行車・歩行器の
    正しい選び方

    親の歩行が心配な
    ご家族必見!

    解説ページへ
  2. NEW

    02

    手すりの
    正しい使い方

    ソファやイスからの
    立ち上がりに苦労している人へ!

    解説ページへ
  3. 03

    3ステップで
    移乗がラクになる秘密

    コツを覚えたらスムーズに
    サポートできる!

    準備中
  4. 04

    楽々ベッド介助の
    3つのコツ

    「持ち上げる」から
    「滑らせる」へ

    準備中
  5. 05

    トイレ介助
    5ステップ

    できることを見極めて
    できない部分をサポート!

    準備中
  6. 06

    安全に入浴するための
    3ステップ

    小さな工夫で
    安全な入浴環境づくり

    準備中
  7. 07

    おむつは
    「最後の手段」
    じゃなかった

    おむつは安心して
    生活するための選択肢!

    準備中
  8. 08

    プロが教える
    「夜間排泄」を
    減らす方法

    生活リズムとトイレの環境の
    見直しがカギ!

    準備中

おうち介護をはじめる前に知っておきたいこと

高齢者のからだのこと

加齢により筋力や骨密度をはじめ、視覚や聴覚、内臓機能など身体機能全般が衰えます。
これらは意識や努力だけではどうしようもないこと。
まずは、高齢者のからだの特徴を理解しておきましょう。

  1. 特徴1

    記憶力

    記憶力や注意力が低下しやすく、物忘れが増える

    (具体例)
    • 人の名前が思い出せない
    • 失くしものが増える

    など

  2. 特徴2

    味覚

    味蕾の減少により、味覚が鈍くなる

    (具体例)
    • 料理の味付けが濃くなる

    など

  3. 特徴3

    体温調節

    発汗機能や血流調節が低下し、暑さ寒さに弱くなる

    (具体例)
    • 熱中症になりやすい

    など

  4. 特徴4

    転倒リスク

    筋力やバランス感覚が低下し、転倒しやすくなる

    (具体例)
    • 何も無いところでつまずく
    • こけやすくなる

    など

  5. 特徴5

    視覚・聴覚

    視力・聴力が低下し、情報の受け取りに時間がかかる

    (具体例)
    • 話を何度も聞き返す
    • TVの音量が大きすぎる

    など

公的介護保険を利用しよう!

「介護が必要な人を社会全体で支え合う仕組み」として、2000 年に公的介護保険制度が創設されました。
被保険者は介護が必要な状態になったときに、原則1割負担で介護サービスを利用することができます。

介護保険適用の介護サービス内容(抜粋)

  • 訪問サービス
  • 通所サービス
  • 住環境の改善

ご自宅で、こんなサービスが受けられます

  • 訪問介護

    ホームヘルパーが身体介護や生活援助のサービスを提供。

  • 訪問看護

    看護師が訪問し、介護ケアを提供、療養生活を支援。

  • 訪問入浴

    看護師や介護職員が訪問、お部屋での入浴をサポート。

専門施設に通って、こんなサービスが受けられます

  • 通所介護(デイサービス)

    日常生活上の支援を受け、レクリエーションなどを楽しむ

  • 通所リハビリテーション(デイケア)

    看護師が訪問し日常生活上の支援やリハビリなどのサービスを受ける

住宅改善に必要な費用が助成されます

  • 福祉用具の貸与・特定福祉用具の販売

    レンタル金額、購入金額の1〜3割負担で福祉用具が利用できます。

  • 住宅改修費の支給

    1人当たり20万円(消費税込)まで支給されます。

介護用品・福祉用具のレンタルと販売、住宅改修についてのご相談は
ダスキンヘルスレントにお任せください