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平地での転倒を予防しよう

平地での転倒を予防しよう

平地での転倒を予防しよう

vol39
平地での転倒を予防しようイメージイラスト 平地での転倒を予防しよう 監修は理学療法士熊崎大輔先生 平地での転倒を予防しようイメージイラスト 平地での転倒を予防しよう 監修は理学療法士熊崎大輔先生
1.ひざを開いて閉じて運動 膝を 90 度くらいに曲げた状態でゆったりと椅子に座ります。最大まで開いたらゆっくり元の位置に戻します。(左右 10 回ずつ 繰り返します)今度は左の足を同じように外へ開きましょう。右足を少し持ち上げ、股関節から 足全体を動かすようにゆっくりと大きく外へ開きましょう。最大まで開いたらゆっくり元の位置に戻します。 転ばないように注意してください 慣れてきたら。両足を使って左右同時に行ってみましょう。 1.ひざを開いて閉じて運動 膝を 90 度くらいに曲げた状態でゆったりと椅子に座ります。最大まで開いたらゆっくり元の位置に戻します。(左右 10 回ずつ 繰り返します)今度は左の足を同じように外へ開きましょう。右足を少し持ち上げ、股関節から 足全体を動かすようにゆっくりと大きく外へ開きましょう。最大まで開いたらゆっくり元の位置に戻します。 転ばないように注意してください 慣れてきたら。両足を使って左右同時に行ってみましょう。
タオルギャザー運動 仰向けに寝たまま、両腕を上にあげ全身をぐーっとのばします。足や足先の伸びも意識しましょう 座ったまま左右まげ運動 タオルギャザー運動 仰向けに寝たまま、両腕を上にあげ全身をぐーっとのばします。足や足先の伸びも意識しましょう 座ったまま左右まげ運動
足裏マッサージ 足の裏 全体を使ってできるだけ大きく動かしましょう タオルなどを使い足裏や 足指の間などをごしごしと擦りましょう。痛く感じない程度に力を入れ足裏全体を刺激します 足裏マッサージ 足の裏 全体を使ってできるだけ大きく動かしましょう タオルなどを使い足裏や 足指の間などをごしごしと擦りましょう。痛く感じない程度に力を入れ足裏全体を刺激します
高齢になると転倒が増える?歩行には身体のバランスを保つことが必要ですが、高齢になるとバランスを保つための機能(筋力が低下する・関節の可動域が狭くなる・足裏の感覚が鈍くなる等)が総合的に低下してしまうため、転倒リスクが高くなります。転倒予防のためには、筋力や可動域を維持するため運動習慣をつけることは勿論、自身のバランス機能の状態を正しく認識することも大切です。若い頃の感覚のまま無意識に歩くのではなく、しっかりと足を地面につけるよう意識しながら歩くだけでも、転倒リスクは軽減されます 高齢になると転倒が増える?歩行には身体のバランスを保つことが必要ですが、高齢になるとバランスを保つための機能(筋力が低下する・関節の可動域が狭くなる・足裏の感覚が鈍くなる等)が総合的に低下してしまうため、転倒リスクが高くなります。転倒予防のためには、筋力や可動域を維持するため運動習慣をつけることは勿論、自身のバランス機能の状態を正しく認識することも大切です。若い頃の感覚のまま無意識に歩くのではなく、しっかりと足を地面につけるよう意識しながら歩くだけでも、転倒リスクは軽減されます
ながら運動「平地での転倒を予防しよう」 ながら運動しませんか?ながら運動「平地での転倒を予防しよう」を動画でダスキンヘルスがご紹介いたします。

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