ホーム
商品を探す
店舗を探す
ご利用案内
介護のお役立ち情報
採用情報
加盟店募集
おすすめ商品・特集一覧
ケアマネジャーさん向けページ
公式SNS
お問い合わせ
サイトについて
ホーム>介護のお役立ち情報>生活筋力UP ながら運動>昇降ステップ体操
2022.12.16
監修:関西医療学園専門学校 理学療法学科 教員/理学療法士 熊崎 大輔 先生(Daisuke Kumasaki)
膝に負担がかかりすぎないよう、あまり高すぎない段差を利用しましょう。
不安定・転びやすそうな場合は手すりを使いましょう。
膝をしっかり上げることを意識しましょう
高齢になると、膝を持ち上げる筋肉(大腰筋や大腿四頭筋)が衰えるため、すり足で歩く方が多くなります。そのため歩く速さが遅くなるだけでなく、バランスを崩しやすく転倒しやすくなるのです。膝をしっかり上げて歩ける状態を維持することは、転倒予防にもつながります。
一歩ずつしっかりと踏み込みます
足元が不安定な時、転びやすそうな時には手すりを使いましょう
安定した状態で30~60秒間伸ばします
手すりや壁などに手をついて体勢を安定させます
歩行時に働いているのは足の筋肉だけではありません。足に力を伝えるお尻の筋肉「大臀筋」も、重要な役割を果たしています。大臀筋は「姿勢が悪く、猫背になりやすい人」「長時間座りっぱなしの生活習慣の人」などの場合、特に衰えがちです。歩行のために筋力をつけるのなら、足だけでなくお尻の筋肉も意識して使うようにしてみましょう。
大臀筋を鍛えるメリットいろいろ
・転倒しにくくなる
・立ち上がりがスムーズになる
・歩幅が大きくなる
・尿漏れの改善
・慢性的な腰痛の緩和
・生理痛の緩和 など
店舗検索
Search Store
地図をクリックしてください
店舗検索
Search Store
地図をクリックしてください