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ホーム>介護のお役立ち情報>生活筋力UP ながら運動>骨盤トレーニング
2020.11.6
2020.11.6
骨盤の底にあり、内臓を支える骨盤底筋群。(こつばんていきん)太ももの内側にある内転筋群。(ないてんきん)筋力低下でこれらの筋肉が緩んでくると尿もれの原因になることもあります。トレーニングでキュッと引き締めましょう!
監修:善家 佳子(Zenke Yoshiko)
ダンス・体操の指導歴40年近く、高齢者・障がい者・中高年に優しい体操を伝えている。
一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会 名誉理事。
うふふ♪ビクス(楽しい介護予防・フレイル予防)を主宰。
瞬発力を鍛えよう
③の運動を、できるだけ素早くやってみましょう。
持久力を鍛えよう
③の運動をキープしてみましょう。膝を締めたままの状態で5秒ほどキープします。
「腹筋は鍛えているのに、尿もれや頻尿などの悩みがある」という方は、骨盤底筋群のゆるみが原因かもしれません。
骨盤底筋群がゆるむ主な原因としては加齢などが考えられますが、その他の原因として、姿勢の悪さや長時間のデスクワーク・
座りっぱなしなどが影響している場合もあります。 こうした生活習慣に心当たりのある方は、とくに骨盤底筋群を鍛えるトレーニングによる効果が高い可能性がありますので、毎日の習慣としてぜひ1度取り入れてみてください。
骨盤底筋群はインナーマッスル※なので、腹筋などのトレーニングでは鍛えにくいのです。
※インナーマッスル:深層部の筋肉
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