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ちょっとした手仕事で季節を感じてほんのり幸せ。いつでも、どこでも、どなたでも。紙さえあれば楽しめる素敵な伝承文化「折り紙」。

このページではベーシックな折り方などをご紹介しています。

ワンポイントコラム
指先を動かして認知症予防!

脳の認知機能の低下によって起こる「認知症」の予防に効果的なものとして、「パズル」や「クイズ」などとともによく挙げられるのが「指先の運動」です。

指先には細かい神経細胞が集中していて、指先から感じる刺激は脳への強い刺激となって伝わります。 両手の指先をまんべんなく使い、さまざまな動きをすることにより、普段あまり使われていない部分の脳を刺激することにもつながるため、認知症予防への効果が期待できるのです。

「指先の運動」としては指回しの運動などもありますが、裁縫・手芸、ピアノや他の楽器など、「趣味」と言えるような様々なものがあります。 これらの「趣味」の中でも、今回紹介している「折り紙」のような「何かをつくる」「創造する」遊びは特に脳への良い刺激を与えます。

「できなくなること」が多くなってくる高齢者にとって、折り紙が出来上がったときに感じられる達成感はとても大切な経験です。出来上がった折り紙を台紙に貼って飾ったりするのも良いかもしれません。

ただ、折り紙などの遊びはいくら認知症予防に効果的とは言っても、嫌々やるようでは効果は見込めません。それ自体を楽しむ気持ちがあってはじめて、良い刺激となって脳へ伝わるのです。 そのため家族も一緒に楽しむなど、本人が積極的に取り組めるような環境をつくることも大切です。

さらに、今回ご紹介するような「暮らし折り紙」として季節感のある題材を取り上げることで、これまでの記憶を思い出しながら楽しむこともできるのではないでしょうか。

誰かと折り鶴を折った記憶、かぶとをかぶって遊んだ記憶、七夕飾りを飾った記憶などを思い出すことは、認知症の予防だけでなく、心理的な安定にも良い影響を与えます。

認知症の方は最近のことはなかなか覚えられなくても、昔の思い出はよく覚えていることも多いものです。 「子供のときにこんなことがあった」「昔はこんな風だった」など、思い出話に花を咲かせつつ、楽しみながら指先の運動を生活に取り入れてみてください。

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