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高齢だからこそ気をつけたい転倒リスクと2つの転倒予防法

高齢だからこそ気をつけたい転倒リスクと2つの転倒予防法

高齢者の方が気をつけたいことの一つに「転倒」があります。転倒は65歳以上の介護原因の上位にも上げられており、 背骨や足の骨折をきっかけに要介護や寝たきりになってしまう場合も少なくありません。
歳とともに骨密度や骨質、強度が低下すると、骨がもろく、折れやすい状態になってしまう「骨粗しょう症」になるケースも多く、注意が必要です。特に女性は閉経後に骨密度が急激に減少する傾向にあるため、骨粗しょう症にかかるリスクが増大します。

意外と多い!屋内での転倒

65歳以上の高齢者の事故発生場所は、「屋外」より「屋内(家庭)」の方が多いという統計が「国民生活センター」の調査で出ています。
原因には外的要因、内的要因の2つがあり、外的な要因としては滑りやすい床や暗い廊下、手すりの不備など、住宅の構造によるものが挙げられます。内的な要因としては、本人の年齢や疾病などによる運動機能の低下、薬を服用することによるふらつきなど、身体的なものが挙げられ、階段やベッドの使用など、現在の運動能力に適した環境であるかを見直す必要があります。

■65歳以上の高齢者の事故発生場所

65歳以上の高齢者の事故発生場所

※出典:独立行政法人国民遷移かつセンター「医療機関ネットワーク事業からみた家庭内事故-高齢者編-」より

ロコモ予防で転倒も予防しよう!

■片脚立ち

片脚立ち

「片足立ち」は、転倒や骨折を起こすリスクを測る指標になります。
人は歩く時、必ず片足ずつ進みます。足を高く上げられないと大きな歩幅で歩けなくなるため、徐々にすり足のような歩き方になり、ほんのわずかな段差でも躓きやすくなります。また、歩こうとするスピードに足がついていくことができず躓いてしまうこともあります。つまり、片足立ちができないということは転倒や骨折のリスクが高いということです。

ポイント

  • 姿勢をまっすぐにして行うようにしましょう。
  • 支えが必要な人は、十分注意して、机に手や指をついて行います。

指をついただけでもできる方は、机に指先をついて行います。

「スクワット」も片足立ちと同様、転倒や骨折を起こすリスクの指標です。トイレや椅子を使用する時、腰掛けや立ち上がりの動作の際に転ぶ人が多いようです。
「片足立ち」と「スクワット」、この2つのロコモトレーニングを意識して行うことが、日々の転倒リスクを減らすことに繋がります。

監修:一般社団法人介護予防ネットワーク協会
代表理事 宮田 彰典

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